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2010年11月28日

ルーリード、ラモーンズ、キングクリムゾン





皆さん今晩は!
これからの30分間は、このFM81.4、FM西大和からお届けさせて頂きます、数多ある音楽番組の中でも
「暴力装置」

と、一部から揶揄されているとも聞きます当番組、
ラジオでROCK!「Radio nowhere」

でお楽しみくださいませ。お相手させて頂きますのは私、DJ PON- CHANG!(ぽんちゃん)で御座います!どうぞ宜しくお願い申し上げます!
それでは早速番組の方、進めていきたいと思いますが…。
まず、最初のコーナーは、ミュージックカレイドスコープのコーナー。

このコーナーでは、その時々の話題を、私の方でアトランダムにピックアップしては、それに因んだサウンドをオンエアーさせて頂くといった趣向のコーナーでは御座いますが。





さて、先月27日付けでAFP通信(フランス通信社)から発信された報道ですが、いや~全く知りませんでしたが、今、ニューヨークでは「トコジラミ」、所謂、南京虫の異常発生に頭を痛めているそうで、その猛威はついに国連本部の図書館にまで及んだということで、大変な問題になっているそうです。
トコジラミ、南京虫といっても今の若い人はご存じないことでしょうが、チョイとばかりご説明させて頂きますと、床虱と言うのは吸血性の寄生昆虫で、別名は南京虫、床虫とも言い、シラミとは命名されているものの、実はシラミ目ではなく、カメムシ目に属する昆虫で、成虫は8mm程度にまで大きくなるので、見た目にもすぐ確認が出来ます。兎に角、咬まれると非常に痒く、その傷痕はなかなか治癒しないそうですが、しかし、アカイエカが日本脳炎などを媒介するように、恐ろしい伝染病の運び屋としての仕事は、今のところこの昆虫については全く確認されていないと言うことで、「衛生害虫」としての問題はないそうです。
もともとは中国南部の広東省から江蘇省(こうそしょう)に生息していた吸血昆虫だった南京虫。日本には江戸時代の頃に海外から輸入されてくる荷物などに付着して入ってきたとのことですけども、現在においては衛生状態も良くなり、日本では殆どその姿にお目にかかることもなくなりましたが、にも関わらず、何故、海の向こうのNYで、今、爆発的に南京虫が増殖しているのか。かの有名なカーネギーホールやエンパイアステートビル、その他高級デパートやアパートでもその姿は確認され、また被害も頻発しているとのことで、同市のブルームバーグ市長は「トコジラミの大発生がNYという世界的な都市のイメージを悪くしている」と懸念するコメントを発表すると共に、その対策に取り組んでいるとのニュースが伝わってきている次第で御座いますが。
一部では尖閣諸島やその他の問題で傲慢に振る舞う中国に対し、批判的な姿勢を示すアメリカへの報復、「国家的テロではないか」と穿った見方をする人もいるようですが、それって俺だけか(笑)南京虫テロってショボ過ぎですわなぁ~。
兎に角、「 NYに南京虫」って本当に似合いませんからね。ルーリードに南京虫、ソニックユースやラモーンズに南京虫ってね、めちゃめちゃミスマッチでっせ!
一刻も早い駆除を祈っております。












~というところで、それではこのあたりで、南京虫被害で憂いを見せるアメリカはNYを励ます意味で、今、名前も出て参りましたが、NYと言えば、やはりミスターストリート・ハッスル
「ルーリード」

と、ヘイホーレッツゴー!
「ラモーンズ」

ということで、先ずはルーリードで「ホワイト・ライト・ホワイト・ヒート」と「ダーティー・ブールヴァード」の2曲を聴いて頂き、更にラモーンズで「電撃バップ」を聴いてください!それではどうぞ!













                                                  

続きましては、キーワードAtoZのコーナー。

このコーナーは、アルファベットを順に追いながら、たとえばその頭文字がAならAC/DCといった風に、新旧洋邦問わず、無作為にアーティストやバンドをピックアップしてご紹介させていただくコーナーで御座いますが。

さて、今週もその頭文字にKが来るアーティストということで、ピンクフロイドと共に「2大巨頭」と語られることも多い、理論派ギタリスト「ロバート・フリップ」が率いるところのプログレロック界の雄である
「キングクリムゾン」

を取り上げては、今週は、海坊主のような奇怪なジャケットでも有名な1969年発表の名盤「クリムゾンキングの宮殿」に耳を傾けながら、また次週は1980年代、ギターに「エイドエリアン・ブリュー」、そしてベースに「トニー・レヴィン」を加え、当初は新バンド結成の思惑を持って作られたとされる「再々結成」のクリムゾンの音ということで、1981年発表の「ディシプリン」を、リスナーの皆さんと聴いていきたいと思っています。
1968年に英国で結成されたクリムゾンは翌年、「ビートルズのアビイロードを1位から転落させたアルバム」とする謳い文句にも頷ける、実に衝撃的な内容のファーストアルバム「クリムゾンキングの宮殿」で鮮烈デビューを果たし、キーボード(メロトロン)や管楽器を駆使したこれまでにない音楽的な要素でロックリスナーの度肝を抜いてみせた。しかし、バンドの中心的な人物たるフリップは、その成功に満足することなく、メンバーの首を非情にもとっかえひっかえ挿げ変えまして、セカンドアルバム「ポセイドンのめざめ」を発表する際には、ファーストアルバム製作の際に大いなる貢献を見せたキーボードのイアン・マクドナルド(後にフォリナーに加入)と、ドラムのマイケル・ジャイルズが脱退。またセカンド製作終盤には、後にELPを結成することになるベースのグレック・レイクも辛抱堪らず戦線離脱。「リザード」「アイランズ」「太陽と戦慄」とアルバムは発表するものの、最早クリムゾンはバンドの体をなさず、音質の悪いライブアルバム「アースバウンド」を廉価で販売しては、一旦1974年に解散する訳です。
で、次週はそれ以降、再結成、再々結成のクリムゾンをご紹介することにして、今週は「アビイロードをチャートの1位から引きずり下ろしたアルバム」としても、世間で誉れの高いクリムゾンの1stアルバム「クリムゾンキングの宮殿」から有名なナンバー「21世紀の精神異常者」「エピタフ」(墓碑銘)の2曲をお届け致します。
それでは聴いてください。キングクリムゾンです!どうぞ!




キングクリムゾン
http://www.king-crimson.com/

キングクリムゾンWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%82%BE%E3%83%B3


                                                

“ラジオでロック”「Radio Nowhere」
この番組では皆さんからのご意見、ご感想等々お待ちしております。
今から申し上げます宛先に是非、あなたの生の声をお聞かせください。

E-MAIL 
post@fm814.co.jp
FAX  0745-33-3601
MAIL 郵便番号〒636-8555 FM 81.4(エフエムハイホー)FM西大和
“ラジオでロック”「Radio Nowhere」の係と明記して、お送りくだされば手元に届くかと思いますので、挙ってリスナーの方々、また宜しくお願い申し上げます!

さて最後は…ノックオンザヘブンズドアのコーナー。
蘇る古のスーパースターのコーナーで御座いますが、今日は1996年に解散し、既にジョーイ、ジョニー、ディーディーの3人も他界している、先にもご紹介したラモーンズを偲んで、「ペットセメタリー」を聞きながらお別れしたいと思います。




それではみなさんまた来週。来週は早くも2010年締め括りの月、師走でござんすが、忙しい中でも是非、時間になりましたら、ダイヤルはFM81.4、FM西大和にお合わせ頂き、この番組にお付き合いくださいませ。
お相手はDJ PON-CHANG!(ぽんちゃん)でした!
それでは…。シー・ユー・ネクスト・ウィーク!バイバイ! 
(レディオノーウェア2010・11・28オンエアー分)
  


Posted by PON-CHANG!(ぽんちゃん) at 14:25ROCK・音楽

2010年11月24日

対岸の火事ではない





延坪島で50発以上着弾、
民家にも 兵士2人死亡、住民など20人負傷


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101123-00000547-san-int






本日午後、突然、舞い込んできた臨時ニュース…。











この報道…。
対岸の火事ではなかろう。

来月3日からは「沖縄東方周辺海域」や「九州西方周辺海域」で、3万4千人の自衛官と1万人の米兵が参加しての『日米共同統合演習』が、同月10日まで開催される。無論、この演習は急激な経済復興と共に、邪な野心を増長させ、軍事的な脅威を与えつつある「中国」を視野に入れてのものであるには違いない。

果たして、その日「中国」は?
12月、この国にも緊張が走るのは必至の情勢だ…。


しかし、今の日本丸の船頭は、見ての通り中途半端で不甲斐ない38政党「民■党」様

不安でしょうがないというのが正直なところ。 icon59

いい加減、この期に及んで平和ボケのまんま「ノンポリ」やってるような事態じゃないのは、今更説明するまでもない事実。

有事が身近なものであることを認識し、国民全てが「朝(あした)」をしっかり見据えて考えるべきだろう。











  


Posted by PON-CHANG!(ぽんちゃん) at 00:02ニュース

2010年11月21日

ナッシュビル・プッシー、キングロッカー、山口冨士夫





皆さん今晩は!
これからの30分間は、このFM81.4、FM西大和からお届けさせて頂きます
ラジオでROCK!「Radio nowhere」

でお楽しみくださいませ。お相手させて頂きますのは私、DJ PON- CHANG!(ぽんちゃん)で御座います!どうぞ宜しくお願い申し上げます!
それでは早速番組の方、進めていきたいと思いますが…。


まず、最初のコーナーは、ミュージックカレイドスコープのコーナー。

このコーナーでは、その時々の話題を、私の方でアトランダムにピックアップしては、それに因んだサウンドをオンエアーさせて頂くといった趣向のコーナーでは御座いますが。

さて皆さん、TPPというものをご存知でしょうか。
TPPとは「トランス・パシフィック・パートナーシップ」の略称で、これを日本語に訳しますと「環太平洋戦略的経済連携協定」とややこしや~の意味合いになる訳なんですが、これに「早期参加を」とする共同決議を、今月1日、日本経団連、日本商工会議所、経済同友会の経済3団体が取りまとめたことから、更に菅政権がTPPへの加盟に向けての動きを活発化するのではないかとして、米作りを行っている生産農家をはじめ、与党内でも、国内の食糧自給率の低迷を懸念する議員との間で、意見が対立する問題となっています。
※この番組は録音ですから、今の時点ではかなり踏み込んだ具合になっているかも知れませんが~
要はこのTPP。2006年にシンガポール、チリ、ブルネイ、ニュージランドで発効した経済連携協定で、国から国へ人が移動する際には、今でしたら必ずビザが必要ですが、これを撤廃し、自由に移動できるように工夫。また互いの国の貿易経済を活性化させる為に、各国間の関税を撤廃しようとする申し合わせをする協定なんですが、急激な円高などから、昨今、日本経済を左右する車や電化製品の輸出がことさら芳しくないということで、時の政府や経済界のお歴々達は、兎に角、一縷の望みを託すべく、これに一刻も早く参加して、輸出による貿易黒字を維持しよう、取り戻そうとお考えのようですが、反面、現在は、先の4カ国に続き、アメリカ、ペルー、オーストラリア、ベトナム、マレーシアが参加を表明しており、アメリカなどは、日本がこれに参加すれば、当然これまで7・8倍の関税をかけ、保護貿易主義と揶揄されても「日本人の主食」として守り続けてきた「お米」についてもオープンにするように要求してくるのは間違いなく、そうなると日本の農業は間違いなく大打撃を食らい壊滅状態。果ては食糧の全てをアメリカはじめ諸外国に依存しなければならない状態となってしまうのは目に見えており、そんな状況で、果たして「いざという時」に、国としての主権を守り通すことができるのか、一方でそうした懸念を示す方々もおり、菅さんによるこれからの判断が注目されている訳です。現時点では、その点も考慮して、競争力強化のために「改革本部」を設置し善後策を図るとはしていますが…。どうなんでしょうね~

さて…

この話を聞いてラジオの前のあなたはどう思われましたでしょうか。国際経済市場から「仲間外れ」にされない為にもTPPの加盟国となって、代わりにその代償として、アメリカなどに求められるまま輸入米の関税撤廃を実行するか否か。TPP参加、不参加を巡る話は、本当に難しい問題だとは思います、ハイ。

~というところで、それではここで、またまたオープニングを飾るに相応しい曲をお届けしたいと思いますが…、
今日は、アメリカはアトランタ出身の、ギター&ヴォーカルを担当するおっさん「カート・ブレイン」と、女性ギタリストの「ライター・サイズ」の夫婦を中心とする、下品でおバカ、公然猥褻の現行犯たる無敵の超B級ハードロック・バンド
「ナッシュビル・プッシー」

で「ストラッティン・コック」と「ブロウジョブ・フロム・ア・ラトルスネイク」の2曲を聴いてください。ダイナミックで大迫力。この文化については文句なし輸入大歓迎なんですが…。
それではどうぞ!「ナッシュビル・プッシー」です!








                                                  

続きましては、キーワードAtoZのコーナー。

このコーナーは、アルファベットを順に追いながら、たとえばその頭文字がAならAC/DCといった風に、新旧洋邦問わず、無作為にアーティストやバンドをピックアップしてご紹介させていただくコーナーで御座いますが。







さて、今日は先週に引き続き、その頭文字にKが来るアーティストということで、2000年にMAD3のEDDIE、ギターウルフのTORU、ホンコンナイフのジョー・アルコール、そしてKUBO RYUICHIの4人が集まって結成された伝説のパンクロック・プロジェクトであり、あのビリー・アイドルを輩出した「ジェネレーションX」の名曲からユニット名を拝借したとされる
「キングロッカー」

の、以前からお掛けしたくてうずうずしていた、デッド・ボーイズやジョニー・サンダース、それにダムドやジェネレーションXと、その他欧米の元祖パンクロッカー達のカヴァーソングを網羅したアルバムであります「フー・キルド・ザ・レジェンド?」(2000年11月にロフトレコードから発売された作品ですが!)、こちらの方から、文句なしの直球勝負、気合い一発で録音された感がひしひしと伝わってくる、素敵な出来栄えの王道パンクの「キラーチューン」のカヴァーをガンガンお掛けしたいと思います。
では、しょうもない前振りのご案内は最早不要ということで、まずは涙チョチョ切れの、オリジナルはデッド・ボーイズの「オール・ディス・アンド・モア」(嗚呼、サビのデッド・ボーイズというコーラスも素晴らしい!)、そしてダムドのカヴァーで「NEAT NEAT NEAT」(あのニートとは違いまっせ!あれはNEETですからね!こっちは小奇麗なという意味)、さらにバズコックスのカヴァーで「エヴァー・フォーリン・イン・ラブ」、加えてX-RAYSPEXの曲で「アイデンティテイ」の先ずは計4曲をお掛けします。それでは聞いてください!キングロッカー様です。どうぞ!










                                                 
続きましては、リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズの名曲カヴァー「ブランク・ジェネレーション」をキングロッカー様でどうぞ!






HEY!EDDIE LEGEND





“ラジオでロック”「Radio Nowhere」

この番組では皆さんからのご意見、ご感想等々お待ちしております。
今から申し上げます宛先に是非、あなたの生の声をお聞かせください。


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さて最後は…ノックオンザヘブンズドアのコーナー。



蘇る古のスーパースターのコーナーで御座いますが、今日は「リヴィング・レジェンド」、先月10日、神奈川県は川崎市にある東扇島東公園特設会場で行われた久保田麻琴さんプロデュースの投げ銭イベント(要は驚きの無料ということ!素晴らしいよね)「京浜ロックフェス」にあの「はっぴいえんど」「ティン・パン・アレー」のギター「鈴木茂」さんをバックに従え、奇跡の復活、そして何と本日21日、これを放送している現在、メッチャ盛り上がっている最中か?)京大西部講堂で開催される「Turn on、Tune in、Drop out」というイベントにも堂々登場されている山口冨士夫さんの活動再開を祝して、
ティアドロップス

時代の名曲「いきなりサンシャイン‘90」を聞きながら、お別れしたいと思います。







それではみなさんまた来週。時間になりましたら、ダイヤルはFM81.4、FM西大和にお合わせ頂き、この番組にお付き合いくださいませ。
お相手はDJ PON-CHANG!(ぽんちゃん)でした!
それでは…。シー・ユー・ネクスト・ウィーク!バイバイ! 

●TURN ON, TUNE IN, DROP OUT!
「ロックをつくったあいつの声を聞かねばなるまい」〔オシリペンペンズ, 山口冨士夫〕


http://www.bloc.jp/tadanoyurayura/data/1286700828

「Turn on、Tune in、Drop out」
Turn on
自らの神経を研ぎ澄まし、持ってうまれたものを磨け。異なる状況における自分の意識を細かく観察し、何がそう考えさせるのか知ること。ドラッグの使用もこれを可能にするものに含まれる。
Tune in
自分のいる世界に調和すること。自己の感情を外在化し、具体化する、新しく心(内面)に現れた考え方を表現せよ。
Drop out
自立する、自己の個性を発見し、動性、選択、変化に専心せよ。
(byティモシー・リアリー)
※ティモシー(フランシス)リアリー(Wiki)
(Timothy Francis Leary, 1920年10月22日 - 1996年5月31日)
アメリカの心理学者である。集団精神療法の研究で評価され、ハーバード大学で教授となる。ハーバード大学では、シロシビンやLSD(リゼルグ酸ジエチルアミド)といった幻覚剤による人格変容の研究を行い、幻覚剤によって刷り込みを誘発できるとも主張し、意識の自由及び解放を訴えた。しかし、時の権力によって少量のマリファナ所持で投獄される。囚人生活中に宇宙移住計画の構想をまとめた。晩年は、宇宙移住をサイバースペースへの移住へと置き換え、コンピューター技術に携わった。コンピューターを1990年代のLSDに見立て、コンピューターを使って自分の脳を再プログラミングすることを提唱。
(2010年11月21日オンエアー分) 


  


Posted by PON-CHANG!(ぽんちゃん) at 09:28ROCK・音楽

2010年11月14日

メタリカ、キリングジョーク、シンリジィ





皆さん今晩は!
これからの30分間は、このFM81.4、FM西大和からお届けさせて頂きます
ラジオでROCK!「Radio nowhere」

でお楽しみくださいませ。
お相手させて頂きますのは私、
DJ PON- CHANG!(ぽんちゃん)

で御座います!どうぞ宜しくお願い申し上げます!

それでは早速番組の方、進めていきたいと思いますが…。
まず、最初のコーナーは、ミュージックカレイドスコープのコーナー。

このコーナーでは、その時々の話題を、私の方でアトランダムにピックアップしては、それに因んだサウンドをオンエアーさせて頂くといった趣向のコーナーでは御座いますが。

さて、秋も深まり、特に朝夕、本格的な冬の到来を思わせる肌寒さで、一気に長袖の上着などに腕を通し、冬装束のスタイルで街を行く人々の姿もめっきり増えてきたように見受けられますが、皆さんは風邪などひかず、健やかに日々お過ごしでしょうか。マヤのカレンダーによると2012年にはこの世は終わるみたいなので、お互い1日1日を大切に過ごしましょう。
~なんて、冗談めかしの挨拶はさておき、先月28日に行われたプロ野球のドラフト会議。西武の渡辺監督が、デーブに苛められ、昨年は一軍で頭角を表すことのなかった『雄星』投手に引き続き、今年は6球団から指名を受けた早稲田大学の大石達也投手への交渉権を引き当て、ライジングサンのような輝きで(失礼)満面の微笑み。そして感動の目頭ウルウル。これほど1位指名を引き当て、感情を露わにした監督も、私が記憶する限りなかったような気もしますが。指名された選手側もさぞや選手冥利に尽きるというか、嬉しいことかと思いますがね。



ちなみにもうひとり、同じく早稲田出身で今回のドラフトの最大の話題の主とも言えるハンカチ王子『斉藤祐樹』クンは、コンニャク打法で西本監督のもと、今はなき近鉄バッファローズで活躍した男前、藤井寺に家を建てようと思ったら、基礎工事の際に古墳が出てきてコンニチハ。発掘調査が終わる一年間、家を建てることの出来なかったという『大スポ』が喜んで一面に持ってきそうなエピソードも懐かしい北の大地に根を下ろす「日本ハム」の梨田監督が引き当て、先頃鬼籍に入られた大沢親分も『天晴れ』とシャウトしていることかと存じますが。
で、我等が真弓タイガースは東京ガス出身の榎田(えのきだ)大樹投手を1位指名したということで、これからまた関西圏のマスコミが五月蝿いかとは思いますが、頑張って丁髷と応援させて頂きます。

~ということで、来年のプロ野球も楽しみでは御座いますが。




ではでは、ここで、全身のマッスルを躍動させ、渾身のプレーでわれわれを興奮させてくれるプロ野球に思いを馳せながら、スタジアムで聞いたらさぞや気分も爽快やろなーといった感じのメタルサウンドをお届けしたいと思いまっさ~
で、メタルと言えば、その名の通り、デビュー当初はスラッシュメタル界の四天王とも言われておりました
「メタリカ」

ということで、今日は1991年発表の5thアルバムから「エンターサンドマン」、また1998年発表の珠玉のカヴァーアルバム「ガレージ・インク」から2曲、これぞ名曲!キリングジョークのカヴァー、これをカヴァーするメタリカのセンスが最高ですね!「感心します」と言うことで「ザ・ウェイト」と、これまたもうたまらんわ!のシンリジィのカヴァー「ウィスキー・イン・ザ・ジャー」をお送りします。どうぞ!

メタリカHP
http://www.metallica.com/






                                                  

続きましては、キーワードAtoZのコーナー。

このコーナーは、アルファベットを順に追いながら、たとえばその頭文字がAならAC/DCといった風に、新旧洋邦問わず、無作為にアーティストやバンドをピックアップしてご紹介させていただくコーナーで御座いますが。

さて、今週からは漸くヒトコマ進めてということで、その頭文字にKが来るアーティストということで、1978年にイギリスはロンドンにおいて、ヴォーカルとキーボードを担当する『ジャズ・コールマン』と、“ユース”ことベース担当の『マーティン・クローヴァー』を中心に結成され、今もって現役として活躍しているインダストリアル・ロックの先駆的存在であるバンド
「キリングジョーク」

をピックアップして、今日はファーストアルバムにして「最高傑作」との呼び声も高い作品「黒色革命」から、ヘビィでノイジィーなファズ・ギターを軸としながらも、緻密で整合感に溢れた、他のバンドとは一線を画する、彼らならではの個性的で味のあるサウンドをお送りしたいと思います。
このバンドは先にも紹介しましたヴォーカルのジャズ、そしてベースのユース、さらにドラムのポール・ファーガソン、ギターのジョーディー・ウォーカーの4人によって、イギリスはロンドンの西部、1999年にロジャー・ミッシェル監督がメガホンをとり、ヒュー・グラントとジュリア・ロバーツの主演で、何故かアメリカで制作されたラブストーリー映画「ノッティングヒルの恋人」の舞台となったことで、一躍注目を集めることにもなった「ノッティングヒル」という町で結成され、ノイジィーで破壊力満点のギターサウンドと、「クラウトロック」、要はジャーマン・プログレの代表格であるカンやノイ!が得意とする強靭なハンマービート(頭打ちビートの反復演奏)を基調とした、シンプルでダークなサウンドを奏でては、ポストパンク的なバンドとして、目敏いロックファンの注目を集めた訳です。1980年には、インディペンデンド・レーベル等の流通を一手に引き受ける会社EGと契約を結び、革命的な1stアルバム「黒色革命」を発表。以降はエスニックなリズムやその他の音楽ジャンルの要素を、貪欲に自らの創作活動に取り入れては、徐々にキーボードをメインに据えたコマーシャルなニューウェイヴサウンドに移行するも、ジャズ以外のメンバーが全て入れ替わり、80年代の終わりには一旦解散。しかし、1990年に再結成し、1996年までに「パンデモニウム」と「デモクラシー」の2枚の作品をジャズとユースで制作した後、さらに7年間沈黙するが、2003年に突如、ドラムにあのフーファイのデイヴ・グロールを加えて復活。暴力的なファズ・ギターを全面的に打ち出した痛快な、初期のキリングジョークを思わすインダストリアルロックサウンドに回帰。現在、ユースはまたも脱退しておりますが、バンドは何とか健在。今でもライブ活動等を重ねております。
~というところで、それではキリングジョークのその音をお届けしたいと思いますが…。
曲は勿論、「黒色革命」から、先のコーナーでもカヴァーということでメタリカの演奏でお聞き頂きました「ザ・ウェイト」をお聞きください。それではどうぞ!私も未だぞっこんな「キリングジョーク」です。

キリングジョークWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%AF

キリングジョークHP
http://www.killingjoke.com/




                                                   


“ラジオでロック”「Radio Nowhere」

この番組では皆さんからのご意見、ご感想等々お待ちしております。
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E-MAIL 
post@fm814.co.jp
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さて最後は…ノックオンザヘブンズドアのコーナー。
蘇る古のスーパースターのコーナーで御座いますが、今日は、紙ジャケのリマスター盤が再発となり、またまたこの日本でも人気再燃状態にある
シンリジィ

そこでリーダー兼ヴォーカル、ベースを担当していた今は亡きフィル・リノット氏を偲びながら、これまた冒頭「メタリカ」のカヴァー演奏で聴いて頂きました「ウィスキー・イン・ザ・ジャー」のオリジナルバージョンを聞きながら、お別れしたいと思います。



それではみなさんまた来週。時間になりましたら、ダイヤルはFM81.4、FM西大和にお合わせ頂き、この番組にお付き合いくださいませ。
お相手はDJ PON-CHANG!(ぽんちゃん)でした!
それでは…。シー・ユー・ネクスト・ウィーク!バイバイ! 
(2010年11月14日オンエアー分) 

  


Posted by PON-CHANG!(ぽんちゃん) at 00:28ROCK・音楽

2010年11月06日

ザ・ピロウズ、OO TELESA、J・スターシップ…





皆さん今晩は!
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それでは早速番組の方、進めていきたいと思いますが…。
まず、最初のコーナーは、ミュージックカレイドスコープのコーナー。

このコーナーでは、その時々の話題を、私の方でアトランダムにピックアップしては、それに因んだサウンドをオンエアーさせて頂くといった趣向のコーナーでは御座いますが。

さて、世の中見渡しますと、相変わらずの不景気で、何処の企業もアップアップの酸欠状態で、経費を見直しては、厳しいコスト主義に徹していらっしゃるところも多いことかとは思いますけども。
家庭でも、一番の稼ぎ頭である筈のオヤジさんの財布の中身に、その影響が顕著に現れて「手軽で安い昼飯を」とするニーズとともに、松屋の牛めし250円や吉野家の牛鍋丼280円なんてものも台頭して来たのでしょうが。
いや、でも若い世代でも、この景気の悪さから、まともな職にありつけない状況で、如何に背負うものがない立場でも、倹約主義に徹して、自らの生活を守っているというのが実情のようですから、自動車免許を取得する人も滅茶苦茶減ったそうですから、ビックリしますが…。日本は今やその見かけとは違い『一億総貧民窟』と形容するに相応しい国となってしまったというのが、正解かも知れませんね。

尖閣諸島を巡って…(この番組は録音ですので、今回のように、少々タイムラグ的に、内容に擦れが生じることがありますが~。その点は許されてということで、どうもスンマセン…)最近、またインターネットで誰かに煽られて、「ひとりっ子政策」故に猫可愛がりされては、我儘に育った歴史も知らない無知な学生さん達が四川省などで反日デモを起こし、イトーヨーカドーなど日本のスーパーなどに、非常識にも投石したりと暴れたようですが。およそ文明国とは思えませんが…。それに対して、中国外務省のバ●たれ(品のない言い回しですね。同レベルにならないように自主規制!)も「理解を示す」とのコメントを発したそうですが…。あ●ですな。かの国はもう駄目。お付き合いできませんわ!…ってな感じで御座いますが、先の我が国固有の領土であります「尖閣諸島」を巡るトラブルが、そうした分からず屋の中国との間で起こった際にも、レアアースの輸出制限による兵糧責めにあったり、食料自給率も40%と、諸外国と比較しても、特に穀物自給率に至っては28%で、173カ国中、124番目。(しかし、これは少し古い2002年の時点での数字ではありますが…)そんな極めて低い状態で、国内ではどうすることも出来ないといった案配で、兎に角、これまで通り、資源がない分、技術を売り物として、先人達が築き上げてきた「輸出大国」としての、この国の歴史を踏襲しながらも、さらに祖国防衛と言ったら、どこか田母神さん①みたいで、戦闘的な雰囲気も漂いますが、時の政府には国内の食料自給率をアップさせ、また内需拡大による景気浮揚策を考えて頂き、真に身も心も豊かに思える国として、国民全てが幸せな笑顔を交わせる場所にして頂きたいと、強く願うところであります。

また同じく我々国民のひとりひとりも、上杉鷹山の「一汁一菜」では御座いませんが、目先のしょうもない贅沢に一喜一憂することなく、「本当の幸せ」というものを突き詰めて考え、日々の生活の中で行動・実践することが、この先さらに必要であるようにも思いますが。如何なもんでしょうかね?

~なんて、のっけから抹香臭いといいますか、辛気臭い、じじむさい放言を聞かせてしまいましたが…。

ではでは、ここで気を取り直して、ここで2曲、気分をリフレッシュするには格好の素敵なロックナンバーを聞いていただきたいと思いますが。
曲はまずは、現在ではアメリカでも、その存在が認知されつつある、日本が誇るオルタネイティヴ・バンド、
「ザ・ピロウズ」

で「ライド・オン・シューティング・スター」と、そして、ハードロック、歌謡曲、フォークとなんでもありの多彩な顔を持つバンド
「ダブルオー・テレサ」

で、軽快なスカ・ビートが心地よい「イヴ」を聞いてください。





中国にはないイカシタ文化をお楽しみください!
そして、しっかりしろ!ニッポンってな感じかな~。どうぞ!









ザ・ピロウズHP
http://www.pillows.jp/
OO TELESA
http://www.ukproject.com/newrelease/ootelesa.html
①田母神俊雄
http://www.ukproject.com/newrelease/ootelesa.html  

 


      

続きましては、キーワードAtoZのコーナー。

このコーナーは、アルファベットを順に追いながら、たとえばその頭文字がAならAC/DCといった風に、新旧洋邦問わず、無作為にアーティストやバンドをピックアップしてご紹介させていただくコーナーで御座いますが。






さて、今週もその頭文字にJが来るアーティストということで、1965年にアメリカはサンフランシスコを中心として起こった「フラワームーヴメント」を象徴する存在として、熱狂的に支持されてきたバンドであります、ポール・カントナーやマーティン・バリン、グレース・スリックといった才能溢れるミュージシャンを輩出したことでも有名なジェファーソン・エアプレイン、そしてその発展形に当たります
ジェファーソン・スターシップ

今日は先週のエアプレインに続き、その発展形に当たるスターシップの方を紹介したいと思います。

1973年に解散したジェファーソン・エアプレインのボーカルだったグレース・スリックを、その翌年にあたる74年に、ポール・カントナーが自らが発足したカントナー・プロジェクトのメンバーでサポートすることになり、その発展形として正式にグループ化したのが、今回ご紹介するジェファーソン・スターシップで御座いまして、1975年にはマーティン・バリンもグループに復帰し制作されたアルバム「レッド・オクトパス」が全世界で大ヒット。シングルとして発表された「ミラクルズ」も全米3位を記録するに至り、再度ジェファーソン・エアプレインは、その名をスターシップに変えて、不死鳥の如く蘇った訳です。ですが、1979年あたりにバリンが再び脱退し、ミッキー・トーマスにボーカルが交代。ポップロック、ハードロック路線に変更した頃から、レコード会社の厭らしい思惑も絡まって、バンドの人気は「おなかギュンギュン」ではないですが、見る間に急降下。バンド内部でも揉め事が絶えず、結果、リーダー格のカントナーが脱退。バンドは実質、オリジナルメンバーのいない抜け殻所帯なったものの、今度はスターシップと改名。ですが、本当に運命というのは皮肉なもので、1985年にグレース・スリックを中心とした残りのメンバーで作ったシングル「シスコはロックシティ」が全米第1位の栄冠に輝くヒットになった訳です。現在は、スターシップとポール・カントナー率いるジェファーソン・エアプレインの2バンドがあり、それぞれに独自の音楽路線を打ち出し、活動しております。
~というところで、今回はジェファーソン・スターシップ時代の曲をお届けするということで、ご用意したのは大ヒットナンバー「ミラクルズ」、そして日本でもお馴染みの、アメリカンハードロック仕様のナンバー「ジェーン」、この2曲をお届けいたします。それではどうぞ!  



                          


“ラジオでロック”「Radio Nowhere」

この番組では皆さんからのご意見、ご感想等々お待ちしております。
今から申し上げます宛先に是非、あなたの生の声をお聞かせください。

E-MAIL 
post@fm814.co.jp
FAX  0745-33-3601
MAIL 郵便番号〒636-8555 FM 81.4(エフエムハイホー)FM西大和
“ラジオでロック”「Radio Nowhere」の係と明記して、お送りくだされば手元に届くかと思いますので、挙ってリスナーの方々、また宜しくお願い申し上げます!






さて最後は…ノックオンザヘブンズドアのコーナー。
蘇る古のスーパースターのコーナーで御座いますが~


今日もまたまた元気の出るロックを聞かせてくれるバンドの曲を聴きながらお別れしたいと思います。


今日は、冒頭お届けしたザ・ピロウズでギター・ボーカルを務める山中沢男氏と、あのGLAYのベース「ジロー」くん、大阪の某FM局でも相変わらずDJされていますが、彼は好きなんですよね~。そしてエルレガーデンの太鼓の「高橋宏貴」氏の3人が、2005年に結成した、ポップなニルヴァーナを標榜するスーパーバンド
「THE PREDATORS(ザ・プレデターズ)」

の最新アルバム「THIS WORLD」の方から「トリップロック」をお掛けして、エンディングとしたいと思います。



それではみなさんまた来週。時間になりましたら、ダイヤルはFM81.4、FM西大和にお合わせ頂き、この番組にお付き合いくださいませ。

お相手はK-1選手でもないのに、半分若い身空で入れ歯になりました。総入れ歯の日も近いDJ PON-CHANG!(ぽんちゃん)でした!

皆さん、歯は大事にね~ということで…。
それでは…。シー・ユー・ネクスト・ウィーク!バイバイ! 

(2010年11月7日オンエアー分)   


Posted by PON-CHANG!(ぽんちゃん) at 23:26ROCK・音楽

2010年11月06日

みずきへの衝突

報道によると…
『大手セキュリティー会社によると、海上保安庁が撮影したと見られる映像はユーチューブに4日午後4時過ぎに登録名(アカウント)「sengoku38」によって投稿された。アカウントの登録もこの日だったとみられる。ユーチューブ上に登録されたプロフィールでは25歳、日本人となっていた』

誰が何の目的で、このタイミングを狙い、You Tubeに映像を流したのかは解らないが、増殖を繰り返す「尖閣諸島中国漁船衝突事件流出ビデオ」。このコピー映像も直ぐに消されることだろうが、とにかく衝撃の真実だけは眼に焼き付けておくべきだと思う。

海賊並みに愚劣で、許せない暴挙。
これをもってして、中国人船長は無実だと申し開きできるのか?
また、いい加減「及び腰スタイル」の外交は止めて頂きたいと、時の首相と政府には断固申し入れたい!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101106-00000098-jij-pol

P.S.彼だけは本当に許せない。
撤回した前言をそのまま生かして潔く政界を引退して頂きたい!
日本丸を迷走させたA級戦犯であることを棚に上げ、一体何様の心算で、このような発言をするのか?
国民感情を逆撫でし、この国を愚弄するにも程がある!自らを「日本国民」のひとりとする自覚があるならば、問題の本質をきちんと見極めて、言葉を選ぶべきではないか。「クーデター」を懸念とは笑止千万!
この国の行方を憂える、正常な感覚を持った人間が内部告発をしただけではないか!

民主の心ある方々、お願いですから、宇宙人に引導を渡したまえ…。

  


Posted by PON-CHANG!(ぽんちゃん) at 21:09ニュース

2010年11月02日

TURN ON,TUNE IN,DROP OUT!





今月21日、京大西部講堂で“TURN ON, TUNE IN, DROP OUT!” 「ロックをつくったあいつの声を聞かねばなるまい」と題するイベントが開催される!
そしてそこに登場するのがわれらが生ける伝説、珠玉のロッカー
「山口冨士夫」

御大で御座います!
ぜひ、リアルタイムでの彼の活躍をご存知の方は無論、知らない若い世代も駆けつけて、彼の老いて益々盛んな鋼のロックスピリッツを継承して頂きたいと思います!


みんなで行こう!
















出演予定:
・山口富士夫(村八分)
・オシリペンペンズ
・ZIG ZAG
・ドリルマン
・サブウェイトウザイライン
入場料
・3500円(当日)、3000円(前売り)、2000円(学生)
open 16:00 start 16:30

※問い合わせ
daisuketadokoro@t02.mbox.media.kyoto-u.ac.jp

075-751-9373(西部講堂直通)

http://www.bloc.jp/tadanoyurayura/data/1286700828
  


Posted by PON-CHANG!(ぽんちゃん) at 10:26ROCK・音楽